今までの私では考えられなかったこと。
不動産を持つことの意味をようやく理解できて、
それを始めてみようと思いました。
自分が住んでいる自宅でさえ、
自己所有でないのに、不動産賃貸業を始める・・・
ということです。
始めてのことばかりなので、
わからないことだらけ。
だから熟知している方に色々と聞いたり、
試行錯誤の連続です。
でも考え方によっては、「新しい経験が積み重ねできる」
という風に考えれば、
自分の中の知識が増えていくという意味では
とても意義深いこと。
経験値をこの歳になっても積み重ねできる
というのは、なかなかないので
その点では面白いかな−
と感じています。
不動産賃貸業は「快適な住環境を提供」するという大きな仕事
所有物件をその空間を必要とされている方へ貸し出す
というのが不動産賃貸業になるわけですが、
ご縁あって自分の物件に居住空間を設けていただくわけですから、
所有者としては、借りる方が少しでも気持ちよく過ごせる環境を準備する
というのは最低限の条件になります。
もちろん、立地や設備の状況によっては貸し出すグレードは様々かと思います。
その地域で必要とされている部分や重要な点はどこか?
という点も含めて、見極める必要がありますね。
これは事前に確認をして実際に諸々の手直しをする前に
確定する必要がある ということも学びました。
いろんな仕事がありますが、不動産に関わる仕事は非常に大きな金額が動く業態ですから
ここはきちんと積算しないといけない ということですね。
必要最小限の設備は必要なわけで、
実際に手を加える際も段取りしないといけない
というのは、今回初めて見て大きな学びでした。
今思えば、見直すことやこうした方がいいー!
って思うこと多々あります。
これも経験しないとわからないことなんですね・・・
ということも含めて、ここでは今まで経験したことを綴っていこうと思います。
自分のための備忘録になるでしょうけど、
よかったらお付き合いいただけたら嬉しいです。
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